CONSTRUCTION CASE

福島県相馬市 応急仮設住宅

仮設住宅 相馬市 大野台

仮設住宅 相馬市 大野台

仮設住宅 相馬市 大野台

 

プレハブ協会に復興の手伝いを打診。設計計画と宿舎や燃料の確保を行い、発災から1ヶ月後の4月18日から乗り込み。4週間後の5月23日に引き渡し。

着工数は69戸。

当時は、松川浦にある亀屋さんという旅館にスタッフが泊り込み、現場まで通っていました。

動いていると分かりづらいですが、部屋で休んでいると余震が何度もあった記憶があります。

流されてきたゴミと砂が堆積のせいか、辺りを吹く埃っぽい風がとても印象的でした。

カテゴリープレハブ建築
用途・種別公共仮設住宅
階数1階建
延べ床面積2251.36㎡
所在地福島県相馬市大野台
竣工年2011